筑波大学らとの働く人のストレス軽減に関する研究成果を学会にて発表しました。
このたび、筑波大学と東海学園大学とで職場におけるストレス軽減に関する共同研究を行い、日本感情心理学会第31回大会にてポスター発表を行いました。
【発表タイトル】
「働く人のストレスの軽減に有効なポジティブ・混合感情特性の検討」
【研究発表者】
菅原 大地(筑波大学)
長峯 聖人(東海学園大学)
黒田 莉沙(星和電機株式会社)
田川 順一(星和電機株式会社)
八斗 啓悟(筑波大学)
松本 彩花(筑波大学)
【研究内容について】
職場でのストレスは,日本の社会問題の一つであり,過剰なストレスは,職場でのトラブル,離職や休
職にもつながることで知られています。本研究では複数のポジティブ感情や混合感情特性を扱い,働く人
のストレスに対してどのように作用するのかを検討しました。
マイセルフでは、職場のメンタルヘルス課題や働く人のウェルビーイングを目指しています。そのため
に、今後も働く人のストレスや認知行動療法による解消法に関する研究開発を推進し、国内外への学術的
貢献や製品・サービスへの深化を積極的に行います。
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